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文化・芸術

タイ7:新婦の家に行ってみた

私達を乗せたピックアップトラックは快調に飛ばしていたところ、オットのメガネも風圧で飛んだ〜というアクシデントはあったものの、1時間半で到着。

チェンライから道を折れて、山を越えて平原を爆走。
新婦の家は平原にある。

新婦の家から通りをみる。

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家の斜め前に寺院。家の広めの敷地内には叔母の家(と新婦の実家)の2軒が建つ。これはタイではポピュラーな建て方。両側の花卉は売り物。誰もが集まれるような東屋(サーラータイ)が敷地の中心にある。

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(乗ってきたピックアップトラック=叔母所有、叔母の家)

タイの田舎の家には必ずある東屋。

食堂にもゴロ寝場所にも井戸端会議の場所にもなる便利な建物・・と空間。

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新婦の実家。

新婦の実家では母が貸衣装屋を営んでいて、父はサラリーマン。

いわゆる店舗(貸衣装屋)兼自宅。
両親に新婦(兄は独立)だけでは広い〜

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(左のレンガ区画=新婦の部屋、右が両親の部屋)

台所と風呂&トイレは裏にある。

台所には特に扉がないのも伝統的な家の作り方。
広々としていて羨ましい。

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水瓶の大きさと数が財力を示すとか・・・

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既に親戚なのか近所の人なのか、何人か飲んでいたが(笑)、「まあ、飲め」と言われて宴会モードに突入。女性は東屋で軽食を作る(本格的な魚料理などは本格的な台所で)つくる。

女性達が届いたモノに対して歓声をあげている。

「なぁに?」

「アリの巣」

ひょえ〜〜〜!

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なんでも大盆で1,000バーツもする高価な品らしい。
蒸して軽く味付けするとかしないとか。

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新婦の父(麦わら帽子のオッサン)はポスト役。

結婚式とか重要な宴会は、当人より親戚より両親(特に父親)が主役なのがタイ。今回は娘の結婚式だけど娘(新婦)も働く、働く、働く。

宴は父親の対面を保つためにあるようなものなので、客人を断るとか、酒とか肴とか切らす=恥になるらしい。おもてなしの精神が漲ってますな。うんうんうん。

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「まず食べて」と出されたのが、センレック・ヘェン。

美味しい〜☆

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センレック=太めの米麺
ヘェン=汁なし
ナムサイ=豚骨や鶏ガラベースのスープ

具は推定するにアヒルのガラと内臓と思われる。
ご家庭では一般的な麺。


新婦が鍋に味付け肉を投入している。
どうやら簡易版《チムチュム》ですな。

鍋にスープを入れて、牛肉や内臓肉(好みで淡水魚も)、白菜や空芯菜やハーブなどの野菜、春雨、ハーブなどを入れてさっと煮て、タレにつけて食べる鍋料理。スープにはこぶみかんの葉やレモングラスに生姜等が入っている。

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(左上のお椀の赤い液体がタレ)

出来上がりぃ〜。

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次に出てきたのが、白身魚のマナオ蒸し。

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ニンニク、生姜、パクチ、唐辛子の輪切りなどを魚の内臓部分に入れたり、魚の上にのせたり。味付けはナンプラーとマナオの絞り汁。好みで梅のシロップ漬けを入れたりする。皿毎蒸し器に入れて蒸すだけ。

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激ウマぁ〜((((o゚▽゚)o)))

夢中で食べてしまいました・・・

などとしているうち、客人が増えて完全な宴会モード。

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(酔っぱらい)


そして出てきたのが・・・・

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蜂の巣の蒸したモノ(涙)

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追い打ちをかけるように、先程の「アリの巣」が出来上がった〜

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ちょっと生臭い(涙)


これだけご馳走が並ぶと蝿がたかる。

そんな時に出てきた蝿取りは・・・

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これがよく取れるのよねぇ。


結婚式の時よりビールがたらふく飲めたし(苦笑)、美味しい美味しい家庭料理も食べられたし大満足。たぶんこれから夜中までカラオケ大会になりそうな予感(←セットあったし)


「新婦の家で結婚式が良かったなぁ〜」


チェンライ空港に行く時間になってしまったため私達と新郎新婦は撤収。

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私達を送るために酒を飲まなかった偉大な叔父さんの運転で、予定通りの時間に空港着。飛行機は予定より(予定通り)遅れてチェンライを出発、バンコク到着。

オットはそのまま日本へ、私はバンコクに居残りました・・・でへ。

ありがとうございました〜
楽しかったよぉ(特に新婦の家の宴会)

幸せにぃ〜☆

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タイ6:チェンライ観光

翌朝、チェンライからバンコクに飛ぶ日本人参列者ご一行様。

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だが私達のフライトは夜8時半頃なのでヒマ・・・

「午後に嫁の家に(式で使ったモノとか酒の余りを届けに)行くけど・・」という新郎の言葉に食いつく私達。「一緒に連れてって〜」と。

約束の時間までヒマなので「チェンライ特産のコーヒーでも飲みに行きますか」と町歩き。でも日曜日なのでどこも休み。チェンライって観光資源が乏しい反面、静かで居心地がいい。オットは30年ぶり、私は4〜5年ぶりのチェンライ。。

ご本尊のエメラルド仏をバンコクの王宮に持って行かれてしまった名刹ワット・プラケオ。新エメラルド仏は信者の寄進。

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この町は寺院が多い。

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さて待ち合わせ場所に、新郎新婦(&親戚2〜3人)が新婦の叔母が所有するピックアップトラックでやってきた。ホテルに戻って荷物を荷台に積んでGO!

途中、チェンライ県ロンクン地区にあるワット・ロンクンに寄る。チェンライからPayaoに行く道沿いにある。

デザイナーは仏教絵画で有名でここに住むチャルーンチャイ・コーシピパット氏(チャルームチャイ先生)。白い漆喰壁の表面に、細かく割った鏡を貼り付けてあるため反射で白く輝いて見えるためか、タイ人に人気。

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私財と余命のすべてをささげる覚悟をもって1990年から建て始めた新しい寺院で、まだまだ拡大建築中。完成まで現在の香草ではあと60年間かかる・・・。ロンクンとは「濁った小川」。この辺りは湿地帯らしい。

ここへ来た主目的は《チェンライ産コーヒー》をのむこと。

あっさり、さわやか、まろやか・・アラビカ種。

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かつてのケシの栽培地。タイ王室(基金)からの支援でケシ栽培に代わる収入源として、農薬や化学物質を一切使わない本格的なコーヒーの栽培が始まった。現在10年目。

コーヒー1杯=ぶっかけご飯やタイ麺と同じ価格。

(つづく)


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タイ5:チェンライの披露宴

結婚式から30分後に披露宴が始まった。

部屋からみると10人の円卓×7=70人くらい。
(タイでは異例の少なさでちょっとビックリ)
うち日本人参列者は10人。

そいや「式が近くなったら新婦の父が参列者を(勝手に)増やしてしまい、調整が大変だった」とか言っていたなぁ。段取りとかそういうのは無いに等しいタイ人だからねぇ(笑)

婚約式も結婚式も披露宴も、新郎側が費用を出すから大変でもある。新婦の家でやる場合は実費だけだけど、3日3晩・・・ww

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新郎新婦がお出迎え&写真撮影(笑)

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なんと時間通りに!披露宴が始まった。

新郎の日本人が仕切ったお陰ですね。

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新郎側の来賓(モモちゃん)が日本語で挨拶。それをバンコク地方方言を操れる日本人の友人(嫁はタイ国籍華人)が通訳するというもの。。

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つづいて新郎の父が挨拶。

そしてウエディングケーキ入刀。
(本物のケーキはほんの少し)

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料理はタイの結婚式では珍しいビュッフェ式。
料理はタイ料理。

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日本から行った日本人参列者は「サッカー日本代表ユニホーム」で決めてみました(笑)

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以後、特にセレモニーがあるわけではなくカラオケが始まる(タイ人のカラオケ好き)。〆には新婦の母も歌う、歌う(笑)。

こういった宴では、花かごから花を抜いて歌い手に渡すんですねー。まあ巧い人しか貰えないけど。時には現金も渡す(苦笑)

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なんと驚くことに2時間で宴は終了。

伝統的な結婚式だと3日3晩だったりするから異例。ホテル結婚式でも3〜5時間だけど大部分がカラオケ大会だからねぇ。

新郎の挨拶(新郎が日本語で話して新婦がタイ語通訳)。

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披露宴はおしまい。


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タイ4:チェンライの結婚式

温泉から戻り、一息ついたらもう結婚式(笑)

花婿は日本在住の日本人男性、花嫁はチェンライ市内から60kmの(いわゆる)田舎に住むタイ人。この組み合わせでも花嫁の家で伝統的な結婚式をやることも少なくない。

だが(いわゆる)小金持ち以上または(タイ華人同等の)成功者はタイ人同士でも、ホテルなどを使う豪華な結婚式が多くなってきているようで。

この場合、タイ料理よりも一段上の値段設定が中華料理となるところが、華人の町チェンライならでは。そういえばタイ人にとっては《中華の円卓料理》は出来うる最上のもてなし・・って聞いたことがあるなぁ。日本人からすれば「折角タイに来たんだからタイ料理が食べたい」みたいなモードだけど。。。

参列者への引き出物とかいう風習はなく、金持ちの結婚式でも簡単なメモ帳程度をいただける程度。


今回の結婚式は《ホテル結婚式》デス。

理由は「新郎の父が日本から飛んでくる上にご高齢。日本から来る日本人参列者が8人(バンコク在住者+2人)なので宿泊兼式場が宜しかろう」と新郎の配慮。

会場はコック川沿いの老舗のリゾート型ホテル Dusit Island Resort

参列者の服装規定はないに等しいが、色だけはうるさい。黒は厳禁(白+黒もだめ)、紺や茶は好ましくはないが光沢があればOK。だからタイ人参列者はピンクや赤、生成りの金+白が多くて、光沢のある絹地(または光沢のあるレーヨンなど)の服が目立つ。とても華やか!


ホテルの1階に降りていくと・・・

花婿が花嫁を貰いに行く儀式が始まるところだった。

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花婿の家に見立てた小ロビーから花婿一行が出発(楽団付き)。花嫁の家に見立てた式場入口で花嫁一行が待ち受ける。

ここでカネのやりとりがある(笑)

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なんとか折り合いをつけて(笑)式場へ。

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花嫁の両親が見守る中、指輪の交換。

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仏壇の蝋燭に2人で火をつけている・・・

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新郎新婦が雛壇に座ると、アーチャンと呼ばれる村の長老がご両人の前に座り、白い紐を新郎新婦の頭に巻き、その紐の端を持つ。そして長い長〜い「お経」のようなものをあげる。内容は結婚生活の教訓のようなものだそうな。

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途中に新郎の左手首と新婦の右手首を白い紐でぐるぐる巻いていく。そして各々の額に白い3つの印をつけ、また紐をぐるぐる・・・

お坊さんはいない。
長老、そして親族を含む参列者のみ。

前日、花嫁の親族が檀家の寺に行って儀式は済ませているそうな。冠婚葬祭の習慣などは、ところ変われば異なるもんだ。

長い長い長いお経のようなものが終わると、参列者が新郎新婦のもとに行き、新郎新婦の手首が縛られている紐の上に、お布施・・もとい祝い金なるタイバーツ札をのせて縛る。

カネの匂いがプンプンする結婚式、それがタイ(笑)

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ようやく飲み物が・・・

伝統的な結婚式だと村人が集まってしまうので、いつ始まるのかいつ終わるのか、誰が参列者なのかわからないし、勝手に飲み食いしているんだけど、さすがはホテル!

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今度は大写真撮影大会。

花嫁のご両親と兄(兄嫁は欠席)。

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そして終了・・・・

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・・・と思いきや!

《床入れ式》

初夜を迎える部屋で新婦が新郎に「よろしくね」みたいな儀式。
参列者までなだれ込んで、やいのやいの。

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そしてまた写真撮影(笑)

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こんなポーズまでするんかぁ!!!

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さっすがに花嫁の父は見ていられず、そっと立ち去った・・・

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(次は披露宴)


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寒いッス&ガラスの仮面46巻

温室育ちの皇子;ハルオさん。

試行錯誤の調査の結果、気温23度だと寒さに震えて水便になり、24度だと震えも止まって正常ウンタンになるようで。

・・・ということは、放鳥時は「室温を24度以上にしろ?」ちゅーことですな。

うーーーーむ。

エコではないなdown

ま、かわいいお坊ちゃまの言うことも軽く無視して放鳥してみた。

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ぶっくんぶっくんに羽を膨らませてますな。

昨年の冬はどうしていたのかなぁー、自分(覚えていない)・・


近所の本屋に行ったら、待望の「ガラスの仮面」46巻が発売されていた。

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45巻は亜弓さんが担当医に「手術をしないと失明の危険がある」と告げられたり、ママの歌子と失明がバレないようにする壮絶な訓練をやったり、と、涙が出そうになる展開だったけど・・・

おい、歌子。娘が失明するかしないかの瀬戸際なんだから、さっさと手術させろ。

死ぬ死ぬ死ぬと言い続けている月影先生、意外なほど長生きだから、手術をすれば失明は避けられるぞ!

・・・とかいうマジな突っ込みはナシで(笑)

速見社長の婚約者・紫織さまが、とても上品なお言葉で「北島マヤ・・!どんなことをしても真澄さまの心から追い出してみせますわ!」と嫉妬に燃え萌えで、私の期待を高まらせたところで発売された46巻(笑)

期待を裏切らずに、シオリーワールド全開!!

シオリーのバカでかい婚約指輪の罠
ウエディングドレスとブルーベリージュースの罠
紫のバラのひとに送った写真の怪
23回も殴られた不死身の速見社長
小切手1千万
交通渋滞で自爆・・などなど

楽しすぎるpaper

楽しいと言えば、ダブルベッドを見ただけで赤くなる速見社長。
しかも隣り合わせた枕に反応( ̄∀ ̄*)イヒッ

おまいは中学生か?

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11月26日発売の「別冊花とゆめ」(次号)1月号で、8ヶ月ぶりに連載を再開(46巻の続きから)。 また2大付録として「速水真澄名場面カレンダー2011」と 「月影先生の“甘辛MIX”愛情シール」が封入される予定とか。

買わねば!

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大國魂神社&ほったらかし温泉

土曜日に続き、日曜日もハルオちん放置プレーをしちゃって。

まず東京は府中市にある大國魂神社へ行く(東京都府中市宮町3−1)。
http://www.ookunitamajinja.or.jp

このわが家から比較的ご近所さんにある神社は、武蔵国の総社で特に格式の高い「東京五社」の一つ。武蔵国とは、東京都と埼玉県のほぼ全部・川崎市のほぼ全部・横浜市の大部分が領地だったそうな。

創立は西暦111年(卑弥呼が魏へ使者を送ったとされるのが西暦234年。ローマ帝国では五賢帝時代が始まったのが西暦96年)。

西暦645年(大化の改新で有名な大化期;大化元年)に《武蔵総社》になり、その後《武蔵総社六社宮》と称して、地方政治、文化の中心地として繁栄した。

これって、 中大兄皇子らが蘇我入鹿を宮中で暗殺して、蘇我蝦夷が自殺に追い込まれ蘇我氏滅亡した年ですよん。世界史的には610年にイスラーム教が確立したとか、642年にイスラーム勢力軍がササン朝ペルシア(現イラン)を破ったとかの頃。

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(拝殿)

神社としては、 源頼義・義家父子(源頼朝のひ祖父)が欅の苗を寄進したり、源頼朝が政子の安産の祈願・社殿を造営。しかし鎌倉幕府の滅亡とともに衰退。だが徳川家康は、豊臣秀吉の命令で武蔵国他7カ国に移封された際、社領五百石を寄進して社殿等の造営したことをきっかけに、徳川家の庇護を受けた。現在の社殿は第四代将軍徳川家綱が1667年に造営したもの。

明治元年に勅祭社(祭礼に際して天皇により勅使が遣わされる神社)になったことからか、菊の御紋があちらこちらにある。明治4年に武蔵総社六社宮から大國魂神社と改名。明治18年以降は官幣小社という格の神社。

武蔵国のうち、大國魂神社(武蔵総社六社宮)がある多摩地域および23区西部では、多摩の地剣法の『撃剣術天然理心流』が多くの門人(多摩の百姓が多かった)を集めて隆盛していた。門下生には、後に新選組に加盟する土方歳三、沖田総司、井上源三郎がいた。

1860年には、近藤周助・勇父子らが大國魂神社に「天然理心流扁額」を奉納。翌年は、天然理心流4代目になった近藤勇(島崎勇)の襲名披露野試合が、沖田総司や土方歳三等も参加して、大國魂神社の東広場(現在の東京競馬場)で盛大に行わている。

もっとも、のちに起きた戊辰戦争(明治元〜明治2年;明治政府による江戸幕府勢力を一掃した内戦)では、大國魂神社(武蔵総社六社宮)と新撰組の関係詮索を恐れた関係者が、奉納されていた天然理心流の額を撤去して、現在は行方不明。

・・・てなことを思い出しながら、参拝後、境内を散策。いまやすっかり敷地は小さくなってしまっている。そんな中、社殿の裏に少しだけ残る雑木林に銀杏の大木があった。

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スピリチュアルな一画ですワ。


駐車場に戻り、帰宅するかどうするかオットと相談してたが、なんとなく中央道にのって勝沼ICで降りて一般道を12km、山梨県は甲府盆地を見下ろす、海抜約700mの山の頂にある《ほったらかし温泉》に行った。大國魂神社から1時間半、単なる思いつきとしては名案かも。

ここはアルカリ性単純温泉と低張性アルカリ性温泉なので、湯としては特徴はないけど、なにせ見晴らしが抜群にいい。眼下に甲府盆地、正面に富士山、左に大菩薩峠なんだな。
http://www.hottarakashi.com/
(山梨県山梨市矢坪大沢三1669-23)

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敷地には「あっちの湯」と「こっちの湯」があり、両者は離れていて源泉が異なる(別料金)。「あっちの湯」は視界が広く見晴らしが(更に)素晴らしく露天風呂は広い。こちらの源泉は「黄金泉」と呼ばれる、緑かかった色の低張性アルカリ性温泉。

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(あっちの湯;入口)

しかーし、オープン当初からある「こっちの湯」の方は、もともとのアルカリ性単純温泉(pH9.68)と低張性アルカリ性温泉(pH10.1)の両方を楽しめるのだ。景色の広がりはそんなにないけど、自然の中の露天風呂が味わえる。もちろん富士山付き。

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(こっちの湯;ポスターを撮影した)

「こっちの湯」は、内湯1・檜の木枠の露天風呂が2つ(熱め・ぬるめ)。これが従来のアルカリ性単純温泉の源泉から引いたもの。檜の木枠の露天風呂の下に岩の露天風呂があり、こちらが黄金泉の低張性アルカリ性温泉。

更衣室を抜けて露天風呂に行くと、富士山が目と同じ高さにある。湯船につかったまま、富士山も甲府盆地も眺められる。


「おお〜こりゃ〜素晴らし〜」と感動しきり。


至福な時を過ごす代金は700円。


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ほったらかし温泉名物は、温泉卵に衣をつけて揚げた「温玉あげ」。簡単に言えば半熟卵のフライ。塩味で黄身が濃い。1つ120円。


常連さんのオススメは、春の桃の花の開花時、夕方から夜、満天の星空とネオン煌めく甲府盆地を身ながらの夜、そして日の出だそうな。混雑時は循環殺菌をするので平日がいいらしい。

元旦は、ここから日の出をみようとする客でごった返すそうで。



我が家は、山梨(甲府)に行くと必ず「ほうとう」を食べる。

今回も石和温泉駅近くの小作という店に行き、いつも頼む「豚ほうとう」ではなく、

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熊肉のほうとう(三千円)を食べた。

熊肉は長野県産。
猪肉より濃い味で、かなり旨い!

ついでに・・・

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鹿肉の刺身も頼んでみた。

脂身はなく淡泊だが、まあまあオイシイ。



店を出たのは19時くらい。

交通情報では中央道大月IC付近・渋滞30km云々・・・とは言っていたけど、その通りだった。

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よ・・・よ・・4時間?

実際は3時間で我が家までたどりつけてよかった・・・



このブログを書いているとき、絶好調に邪魔をするハルオさん。

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寂しかったようで。

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雛毛が抜けた

最後の?雛毛が抜けた(かも)

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ハルオさんを買った店では、風切羽をクリッピングしていた。切られた羽の最後の1枚が今日、居間の床に落ちていた。どうやら飛行中に抜けたらしい。

長いことハルオさんとこにいただけあって、羽は逞しく成長していた。羽の根元の管状な芯の太いこと、太いこと。

ごくろーさん。

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おおー、なかなか美しい!

話しは飛ぶけど、タイはチェンマイってとこの動物園で、中国からレンタル中のパンダに子供が産まれた(この子パンダは契約上、中国の所有物になるそーだ)。

ってなわけでタイはパンダブームなんだが、こんなブームに乗ろうとしたのか、タイの象も・・

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パンダ(のペインティング)にされてしもうた。

http://www.newsclip.be/news/2009625_024344.html

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東京湾花火大会

先週の土曜日、勉強熱心なハルオさんをおいて・・・

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東京湾花火大会(東京湾大華火祭)を見に行った。
陸からではなく、贅沢に「屋形船」から。
自宅療養中のオットと共に・・・

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屋形船は、JR浜松町駅近くの運河から出航。運河にはスゴイ数の屋形船が停泊している。運河の上は首都高速の架橋が蓋のようにかかっているので景観はヨロシクない。

サッカー日本代表サポーター軍団の某組が借り切った屋形船は、運河を進み、あっという間に東京湾に出る。

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この日は、東京湾花火大会(第22回東京湾大華火祭)があるため、岩壁は観客だらけ。倉庫前は、倉庫関係ご招待席だったらしいが、サッカーでいえば「ゴール裏指定席」といったとこだろう。海上は気持ちいい!

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レインボーブリッジを渡り、フジテレビ沖合に停留。フジテレビ前は「ゴール裏2階自由席」といった感じ。花火まではかなーり遠いと思われる。更に遠いい隣の日航ホテルも満室なようで、ヒトが窓際に立ちまくり(傾きそうだ)。

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レインボーブリッジが邪魔・・w

花火が始まるとあれだけいた他の屋形船が一斉に、レインボーブリッジの内側に向けて去ってしまった。 レインボーブリッジの内側(河口から橋まで)が、いわゆる「カテゴリー1」にあたり、ここだと花火が頭から降ってくるっちゅー体感を味わえそうだが、ショバ代は高いんだろう。

それでも充分、きれい。

でも早々に飽きて、刺身や揚げたて天ぷらを食いまくり、ビールを飲む(船酔いナシ)。屋形船の畳で寝転がってみる花火はエエのう〜


た〜まや〜(*´ο`*)


花火が、ドラエモンとかハートマークとか「つなぎ技」のやつが終わり、いよいよフィナーレに向かって大物が打ち上がり始めると、屋形船は運河に向かって航行を始める。

おっ?

花火が近づいた!

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近くでみる花火は、そりゃ〜迫力ありました。

二次会はカラオケ。

「サッカー日本代表サポーター軍団」なので、カラオケの始まりはお決まりの・・・・

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君が代斉唱。

写真手前のテーブルの方々は、別に「左巻き」の方々ではなくて、組のイベントの参加回数が少ないので、単に【どん引き】していただけですワ(笑)

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歌う曲は、サッカー応援歌とかその原曲とか多かったっすね。

でも頃合い悪く、《海苔P逮捕っ!》の速報が入ってしまったので、どん引き組の淑女らはカラオケどころではなく、ワンセグでTBSの番組を見入ってました(笑)

「のりP、髪の毛剃ったのかしら?」
「あ、髪の毛ある」
「唾液でDNAが出ちゃったから剃っても仕方ないんじゃない?」
「いま渋谷にいれば見られたわねぇ」←オヒ!

関係各位、お疲れ様でした。
また来年up


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太宰治&桜桃忌(心中事件現場)

作家の太宰治(1909〜1948/明治42〜昭和23)が、今日で生誕100年を迎えた。

昭和23年6月13日頃、太宰治は愛人のひとりだった山崎富栄さんとともに、三鷹市内の玉川上水で入水自殺を図った。(心中)遺体が発見された6月19日は、太宰治の39歳の誕生日だった。

太宰治は自殺願望が強く、21歳から38歳まで自殺未遂は4回行い(1度目の心中では愛人が死亡)、5度目で成功した・・・。

・・・というわけで、昼過ぎに「遺体発見現場」に行ってみた。

実は、我が家から徒歩○○分の場所にあります。

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玉川上水の「新橋」から下流に約10m(東京都三鷹市牟礼4丁目の明星学園高校が目印)の地点。

今日は、桜桃忌&太宰治生誕100年記念ということで、線香でもあげている人がいるかと思いきや、忘れ去られているようで、なーんもない。現場付近は草茫々で気にとめて行く人もなかったような(手を合わせました。合掌)。

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当時の新聞報道によれば、太宰治は山崎富栄さんと共に赤い紐で結ばれ、折り重なった状態で、川底の棒杭に引っかかっていたそうだ。近所のヒトの応援で引き上げた遺体は、出版社(新潮社)の人たちによって紐を切られ、太宰治のみ遺体を棺に入れて早々に撤収。山崎さんは道端に昼頃まで放置されていたらしい。

玉川上水は天然の川ではなく、江戸時代に江戸の飲料水不足を解消するため多摩川から水を引く掘削工事で出来た人口の川(1653年に完成)。

今でこそ、小川のような玉川上水だが、当時は自殺の名所になるくらい水深もあり流れも速かった(雨が降ればおよそ川幅最大4m/深さは通常2m。昭和23年度の入水自殺者は太宰で16人目!)。しかも約300年を経た玉川上水は、川底には無数の穴があるため、遺体は見つからないことも少なくなかったようで。

太宰治の正妻(2度目の嫁)が、山崎さん宅で遺書を発見。三鷹警察署に捜索願を出したため、世間に心中が知れ渡る。太宰治信奉者が中心に捜索を開始。三鷹警察署は玉川上水の水門を毎日5時間ほど閉めて捜索。結果、19日午前6時50分に通行人によって発見された。

死因は水死だが、太宰治は苦しんだ様子がないので、仮死状態のまま入水したとの説もある(山崎さんは溺死特有の苦しんだ顔だったそうだ)。

そうそう、山崎さんの遺書はなんと太宰治の「正妻」宛!!

「修治さんはお弱いかたなので、貴女やわたしやその他の人達にまでおつくし出来ないのです。わたしは修治さんが、好きなのでご一緒に死にます」

この山崎さんだが、太宰治の女性関係にはかなり悩んだようで、心中する1年前位から太宰治との関係がうまくいかなくなり、半年前に別の愛人(太田静子さん)が女児を産んだことに激しいショックを受けていたとか。「捨てられる」ことを恐れながら、太宰治の他の愛人や正妻に嫉妬したそうで。

このような経緯と死に顔から、この心中は、実は山崎さんの「無理心中」とみる説もあるが、真相はわからず(狂言心中失敗説等々)。

正妻は、山崎さんの「骨の一部でもいいから一緒に埋めてほしい」という富栄の願いを叶えず。

ちなみに太宰治が山崎さんを口説いたときの文句
「死ぬ気で恋愛してみないか」

・・・・・言われてみたい(´▽`)


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遺体が発見された玉川上水新橋の更に下流。
(太宰治の桐コマ下駄と、山崎さんの赤緑斜め縞の緒の下駄が片方ずつ、ここを流れた)

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現在の玉川上水。
(井の頭公園の西園付近;万助橋の下流)

太宰治の《乞食学生》によれば、当時の玉川上水は・・・

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「四月なかば、ひるごろの事である。頭を挙げて見ると、玉川上水は深くゆるゆると流れて、両岸の桜は、もう葉桜になっていて真青に茂り合い、青い枝葉が両側から覆いかぶさり、青葉のトンネルのようである」

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太宰治が散歩した玉川上水は、今では川幅や水の量こそ違うけど、井の頭公園の西園にある【万助橋】から久我山までの、現在の玉川上水とそれなりに似た景色だったかもしれない。

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遺体発見場所があまりにも何もなかったので、《入水地点》に行ってみた。

こちらはJR三鷹駅南口から近く、太宰治ゆかりの家や商店などが点在していることから、きちんと整備されている。入水場所を示す目印「玉鹿石&記念碑」では、NHKがロケをやっていた。

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(木村綾子さん、というひとらしい)

ちなみに入水地点は・・・

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あじさいが咲き乱れていました。


太宰治の墓がある禅林寺では、桜桃忌の催し物があるみたいだけど、今回は割愛(禅林寺付近はよく通るので時折墓参りしていますから)。

折角、三鷹駅まで来たので安売りスーパーの「オオゼキ」に行く。店舗のすぐ近くに《三鷹市観光協会》があった。玄関先では「太宰グッズ」の販売や、太宰治が着ていたのと同じようなマントがあり、記念撮影も出来るとか。

事務所をのぞけばテレビカメラが・・・

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太宰治は、昭和14年から東京都三鷹市に住み始めたため、三鷹駅周辺は太宰治ゆかりのポイントが多い。大勢の太宰マニアが地図とカメラを持ってウロウロしてマシタ。

以上、現場より報告終わり。


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午前中こそ、ハハ(私)と遊んでもらったハルオさん。午後は《太宰治ゆかりの地点めぐり》をしていて放置。帰宅後、ハルオさんを放鳥したら、逆さまになって・・・

「何か、文句ありそうですね、ハルオさん・・・」
(すんません)


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