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インド旅行7;ラメーシュワラム2

ラメーシュワラムに巡礼に来たヒンドゥ教徒は、日の出の時間にラーマナータスワミ寺院の東門近くの沐浴場で身を清め、そのままラーマナータスワミ寺院に参詣する。

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毎朝、伝統的なヒンドゥ教徒の家では祈りが済むと、主婦が家庭の平和や繁栄を祈りながら神を迎えるコーラム(ランゴーリ/マンダーナ等)と呼ばれる左右対称の吉祥模様を描く。

材質は虫や鳥が食べられるために米粉を使うが、最近はチョークも使われている。白が一般的だが祭りの時は色付きを使う。同じ模様は30日間以上の間隔をあけなければ描いてはならない。

描く家は不幸のない家のみで、コーラムは「魔除け」の意味合いも持つ。これらの家を訪問する客はコーラムを踏みつけて入る。客は神様と同類に考えるのでコーラムの「踏みつけ」は好ましいそうな。

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沐浴場 Agni Theerthamに行く人々。

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(捧げもの)

ヒンドゥ教徒にとっての沐浴は、罪を流し功徳を増すこと。

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海を滅多に見ない地域から来た巡礼客は大はしゃぎ。カメラをとりまくり、海水を掛け合う。こういう客を狙ったカメラマンも多し(ビニール袋にデジカメを入れて撮る)。

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沐浴場ではバラモン(坊さん)が、特別な祈りを捧げるためにスタンバイしている。

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偽のバラモンも少なくないようで、ここのバラモンは首から「身分証明書」をぶら下げている(笑)

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牛でも乳を出す「メス牛」は祈りの対象になる。雄は野良牛状態・・

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沐浴も終わり、ラーマナータスワミ寺院に参詣する。

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巡礼客は濡れたままの格好でそのまま入る。海水が含んだ服から床にポタポタと落ちるので、石畳は濡れている。

私達は海岸のある東門から入り、宿のある西門に抜けるため、靴を袋に入れて手持ちにして入る。

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寺院内にいるはずの参詣客がとても少ない。

なぜ?

・・・・・・・(  ̄□ ̄;)!!

昨夜の「御輿」・・・

寺院の周囲を回ってから、何処かに出張サービスに出たらしい。

神様の帰宅は夜8時とか。

ってことは、今は神様「不在」の寺院なのね。

インド人は神様が不在の寺院には興味がないらしい。そういえばデカン高原内陸部には、すばらしい彫刻を施したヒンディ寺院がある。これが神様不在の「遺跡」だったら、わざわざ行かないんだな。

参拝客がいないので神象もヒマそうだ・・・

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寺院付きのバラモンはお勉強中。

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神殿部分の入口・・・

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うーーーむ、まるで活気がない。
(昨夜とは大違いだ)

昨夜、電飾されていた西門のゴープラム(塔門)の門前町もヒマそう。

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さぁて、この日の午後は「アダムス・ブリッジ」を見に行く。

アダムス・ブリッジとは、ラメーシュワラムからスリランカまでの約33kmをつなぐ岩礁や砂州、島々のこと。先の叙事詩「ラーマヤーナ」によれば、魔王ラーヴェナを追うラーマ王子が築いたものらしい。

アダムス・ブリッジを見るには、ラメーシュワラム島の東の先端に行かなくてはならない。途中までは道路が舗装されているのでオートリクシャでもバスでも行けるが、その先はジープをチャーターするか、先端近くの漁村ダシュコーディに行く不定期トラックを使うか、歩くしかない。

ホテルで交渉して、ジープを運転手付きで3時間チャーターした(950ルピー)。

(つづく)


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