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インド旅行2;トリチー(ロックフォート寺院群)

トリチー Trichy は正式名称をティルチラパッリ Tiruchirappalli と言うが、トリチーの方が断然通じる。マドラスの正式名称はチェンナイだけど、未だにマドラスの方が通じ易いのと同じ、ネ。

紀元前にチョーラ朝の要塞都市として整備して以来、いくつかの王朝の支配下におかれる。今も昔も交通の要衝だ。

町は南北に細長い。南に新市街(中央バスセンター/メインの鉄道駅)、中央に旧市街やバザール、カーヴェリー川を渡った北側に寺院群がある。町は全くと言っていいほど起伏が無い。ポツーン、ポツーンと巨石が散見するのみ(たいていヒンドゥ寺院が建てられている)。

これらは公共バス1番で結ばれているので(所要30〜50分)、観光客にとっては観光のし易い町だ。

南インドの宗教施設の多くが、12:00〜16:00を《シエスタ》にしているので、午前中か夕方以降しか観光できないのがミソ。


ロック・フォート寺院群

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旧市街の真っ平らなところにある高さ83mの巨石。パッラバァ朝時代(6世紀)は岩を掘って小さな石窟寺院をつくっただけだが、ナーヤカ朝時代にこの巨石を要塞として利用する。

巨石の中腹には、9〜11世紀にかけて作られたシヴァ神を主神とするシュリー・タマユーナスワミ寺院 Sri Thayumanswamy Temple と、山頂にはガネーシャ神を主神とするヴィヤーヤカ寺院 Vinayaka Temple がある。いづれもヒンドゥ教徒以外は内殿には入れない(ことになっている)。

この旧市街。

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ヒンドゥ寺院や祠があったと思えば、こんなに立派なキリスト教の教会もあったり・・

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(ルルド教会;1896年建立のフランスはルルド大聖堂に真似た、ネオ・ゴシック様式のカトリック系教会)

イスラームのモスクもある。インドでは伝統的に「信仰は個人の自由」という考え方があるゆえ、狭い地域に多くの宗教施設が混在しているのが面白い。

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さて、ロックフォートに登る。

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中腹にはシュリー・タマユーナスワミ寺院(シヴァ神)

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山頂にはヴィヤーヤカ寺院(ガネーシャ神)があるが、この小さな寺院の回廊は展望台になっている。

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カーヴェリー川の向こうに巨大なシュリ・ランガナータスワミー寺院 Sri Ranganaghaswamy Temple が見える。寺院の敷地は2.5平方kmで7重の周壁、21のゴプラム(塔門)。歴代の王朝が保護した。

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(つづく)

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