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北朝鮮旅行7(平壌地下鉄&地下鉄革命事績館)

相変わらず・・・のハルオさん。
まもなく満1歳の皇子

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ガイド兼通訳兼監視員に「何故、ガイドという仕事を選んだのですか?」と聞いたところ、お嬢さんの方は「偉大なる金日成将軍様と、敬愛する金正日総書記様と党のご配慮でガイドになりました」との答え、オッサンの方は「国が決めて下さったんじゃあ〜」と答えた。

いいねぇ・・w

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cameraオプション観光:地下鉄革命事績館

※オプションの観光;北朝鮮観光では、博物館は原則1〜2週間前から予約をしなくてはならないそうだ。私達は平壌到着日に追加リクエストを出したので、原則ムリだったが、ガイド兼通訳兼監視員のオッサンがなんとか手配してくれた。感謝!

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上の塔のすぐ横に、地下鉄革命事績館(地下鉄博物館)がある。これも鉄道博物館に劣らない規模のもの。平壌地下鉄の建設についてジオラマも交えて詳細に展示されている。

東京メトロと同じ第3条軌式集電で直流825V
一日の電力使用量は180万kW
平均時速30〜40kmで運転
軌間は1435mm(標準軌)

地下鉄工事は1968年より開始。中ソの協力で設計がなされ、工事は人海戦術で行った。烽火駅は河の下のため、水がトンネル内に流れ込んで多くの犠牲者が出た模様。

博物館には、工事責任者なのか金正日が20回くらい工事視察に行った時の写真、乗ったトロッコ列車、レールバス、北朝鮮製地下鉄車両(第1号)など多数あり。

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見応えがある博物館なのに、何故か写真撮影がほとんどダメだったのが残念。

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★後半に続く‥‥★
↓↓↓

camera正規観光:平壌地下鉄体験乗車(復興駅→栄光駅)

宿泊先の高麗ホテルから、車に乗って地下鉄復興駅に護送された私達。

現在は3路線ある(千里馬線と万景台線は直通運転なので便宜上、駅の地下鉄路線図では2路線としている)

【千里馬線】開通は1973年9月
【万景台線】1987年に千里馬線を延長
【革新線】開通は1978年

地下鉄は核シェルターを兼ねて作られているので、どの駅も深さは100m強。ロシアおよび旧ソ連圏の地下鉄と構造はほぼ同じ。1日あたりの利用客は公称30〜40万人。

外国人観光客が乗車出来るのは、万景台線復興駅(普通江ホテル前)から次の栄光駅(高麗ホテル/平壌駅)までの1区間2キロのみ。もちろんガイド兼通訳兼監視員が同行する。

《復興駅》

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自動改札が完備され、かつてはコインをそのまま入れて通れたが、2009年9月現在は別売の紙切符を係員に渡して入場している。

・全区間均一料金で2ウォン。
・営業は午前6時〜午後10時。
・5分間隔で運行しているが、朝夕ラッシュ時は3分間隔。
・毎月1日は「歩く日」になっているので全ての公共交通機関は営業せず。

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切符入場横の路線表示板;ボタンを押すと光る。

☆革新線(緑);1978年9月開通・全長20キロ
光復−建国−黄金原−建設−革新−戦勝−三興−光明−楽園

☆千里馬線(赤);1973年9月開通・全長14キロ
復興−栄光−烽火−勝利−統一−凱旋−戦友−赤星
(復興−栄光−烽火を「万景台線」と呼ぶが直通運転)

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ガイド兼通訳兼監視員に促され、切符を買わずに駅へ入る(彼等の金日成バッジが威力的だったのか、我らイルボンは無料で入れた)。

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(切符;裏は白紙)

1本のエスカレーターで一気に、約100m下にあるホームに行く。

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かなり薄暗い。

日本のものよりかなり急で、速度の速いエスカレーター。BGMはなかった。エスカレーターを降りて地下道を歩くと・・

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ホームに出るが、後ろを振り返ると見事なモザイク画が!

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目を正面に向けると・・

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広いっ!


ほーんとソ連式そのまま。

ロシア(ソ連)、旧ソのグルジアとかウズベキスタンの地下鉄と、その構造や、無駄すぎる謎の豪華さまで酷似している。いや、北朝鮮の方はモザイク画が凄いので、ロシアとまではいかないけどかなりのモノだ(2駅しかみていないけど)。


ホームの中程には新聞が読めるようになっている。

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前をみれば金正日総書記が、父(金日成)と一緒ではなく単独で描かれている。珍しいっ。復興駅は1987年開通だから後継者として描かれたのかも(モザイク画)。

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復興駅は始発駅なためか、階段は一方向のみ。

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ホームの壁画はモザイク画で凝っている。

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渋い車両は、東西ドイツ時代の「ベルリン市交通局」からの払い下げ(モノはいい)。2両2つ連結した計4両編成。

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ワンマン運転なので運転台に乗っているのは車掌。

入構を動画で撮ってみた。


0'46"

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やはり金親子の肖像画が掲げられている。

車内放送はなく、薄暗く、車中のヒトも寡黙。
(動画を撮ったけど変化のなさぶりにアップはやめた)

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復興駅から栄光駅までは3分弱で到着。


これまたゴージャスな駅であるな。この駅は前後に階段がある。

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0'56"

またもや中国製の長いエスカレーターを上がり・・・

(烽火駅だったかな?だけは北朝鮮製のエレベーターがあるそうが、ガイドに「見たいっ」を連発したが「少し前、外国人は栄光〜烽火を乗れましたが、今は復興〜栄光間のみです」と言われ願い叶わず。他の駅は電力不足でもっと暗いとの噂もある・・w)

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改札を出ると切符売り場。

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地上に出れば・・・

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高麗ホテル前だった。
(反対側出口からでれば平壌駅)

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国鉄平壌駅

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1957年につくられた花崗岩+大理石の駅舎。日本時代の駅舎は朝鮮戦争で焼失している(その前は木造の駅舎だった)。駅舎の左側には「偉大なる指導者金正日同士万歳」、右側には「栄光ある朝鮮労働党万歳」との巨大スローガンが・・。

上部には八角形の時計塔がついており、日中は2時間おきに「何処ですか?懐かしい将軍様」なる曲がここから流れるらしいが、確認できず。

外国人は左側の小さいな出入り口からしか出入り出来ない。

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コメント

chickやまもとですさま
はじめまして。書き込みありがとうございます。
阪急梅田駅構内は平壌地下鉄にそっくりなんですか?
実は私は阪急神戸線の沿線に住んでましたが、あの大工事が始まってから少しのち、引っ越してしまったので今がわからないのです。来月、関西に行く用事があるので覗いてみます(^∀^)
ハルオさんですが2泊3日までなら放置するんですけど、2週間くらい空けることが多いので、ホテル送りになってしまいます。

初めまして。
オカメ(とか)飼い主でもちろん旅行中は「放置」させだらけです。世界各地のレポート(もちろん楽しみにはしてます)よりもハルオさんの動向に注目しておりましたが、今回は5割増で堪能しました(だって阪急梅田駅構内(平壌そっくり!)改装中なんですもの)。
ますますのご活躍を。

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